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Apple 正規でバッテリー交換しないと要修理に!!
今回の最新iosバージョンでは正規でバッテリー交換しないと要修理の警告が表示されることをiFixitが公表しました。
現在確認されている機種はiPhoneXS,XS MAX,XRで確認されています。
ifixitのツイート
Appleは、Apple Geniusと正規サービスプロバイダーだけが、正規Appleバッテリーを交換することができ、インストールの設定権限を持つというポリシーを発表しました。第三者による修理は、”バッテリー管理機能”が表示されません。現在のところ、対象機種は、XR/XS/XS Maxです。https://t.co/Bt000P5fQz pic.twitter.com/x0e9seDDVY
— iFixit Japan (@iFixit_Japan) 2019年8月8日
これが要修理と出る警告がこちらのツイートです。
Appleは工場出荷時に、ロジックボードにIDを入れてバッテリーをロックしています。バッテリーの交換後、Appleのみがアクセスできるソフトウェアで、このIDとペアリングしなければなりません。出来ない場合、画面上に”サービス”メッセージが表示され、バッテリー管理機能を閲覧できません。(画面右) pic.twitter.com/l75ogrI1qU
— iFixit Japan (@iFixit_Japan) 2019年8月8日
これを見る限りもう今まで安くバッテリーの交換が非正規修理業者で交換ができなくなりすべてAppleでの非正規修理業者より高い修理金額で交換をしなくてはiPhoneが使えなくなるに近いと思います。なら純正のバッテリーを自分で交換したら要修理の警告はでないと思う方がいると思いますが、実は純正バッテリーを自分または非正規修理業者で交換しても要修理の警告はでます。 たぶんiPhoneXS,XS MAX,XRでバッテリーなどの認証するプログラムが入っているかと思います。今後はAppleでバッテリーの交換をした際に再認証をすることができ非正規修理業者では再認証ができることができないので今現在Appleで販売されている機種や今後でる最新機種ではバッテリー交換をする際は正規のAppleでする方法しか今現在はないと思います。
もしですが、中国でバッテリーの再認証するソフトまたは機械が闇で販売されてYouTube等で配信されるかとKnobは思いますが、もし闇で販売された機械もしくはソフトを使って認証させた場合、Appleに訴えられる可能性が非常に高いので今後のiPhoneの非正規修理がの進展がとても気になります。